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好きすぎて好きすぎて好きが桁あふれを起こしてバグってみためじょうゼロになった。なんかそんな感じ。でもこれくらいのゆるい感覚のほうがいいのかも。いままでは必死になりすぎて、ひとより感受性の強いあたしは傷つかなくてもいいことでいちいち傷つきすぎた。
いろんなひとのいろんな言葉がうざいなと感じてしまうから少しノイローゼなのかも。でもハイハイは好きだからこれからもいちおう現場には行くと思うし、箱推しって言葉嫌いだしそのつもりもないけどこういうときなんとなくグループが好きでよかったなと思った。もちろん涼がいちばんかっこいいしいちばん好き。それには変わりない。だれかひとりだけしかもう今後視界に入れることができないってなったら、一瞬も迷わず涼を選ぶ、それも変わりない。だけどなんだか心がなにも動かない。疲れちゃったのかな。
生活のあらゆる隙間に涼が入り込んでいたせいで、なんの趣味もないあたしから涼のことをとったらまったくなにもなくなってしまったよ。。いい機会だと思ってきょうからやすみやすみ角田光代訳の源氏物語を読み始めたよ。さらさらと読みやすくておもしろいです。