過去ログ

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読書

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もう全然思い出せないけど今年読んだ本、、・グエン・ゴック・トゥアン『囚われた天使たちの丘』 これは感想を書いた。 ・サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』上巻 やっと読めた。語り手のスピードにいやおうなしについていかされるって感じで、それが…

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グエン・ゴック・トゥアン『囚われた天使たちの丘』TDCのグッズ列で読み進めたおかげもあって、ぶじ最後まで読了できた! 文章自体はさらさらと読みやすいのだけど、描かれる世界がちょっとおとぎ話的な感じというか、どこか別の世界の物語のような感覚で時…

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津原泰水『バレエ・メカニック』最近すっかり読む読む詐欺というか途中まで読んで放置……みたいなのばっかりだけど、めずらしく引き込まれてあっというまに読んでしまった〜! 話の続きが気になるのもそうだけど、文章がとにかく好きだなあ。美しいんだけどた…

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Jr.チャンネル !?!!!??!!!???!!!??!! は、はしみずのこの髪色はいったいなんですか。。いがりさんもどさくさにまぎれてかなーり明るい茶色になってるけど、みずきがほんとにベリーピンクになってるし、な、なにより涼さまのその金髪なに…

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エイリアン 標への道はねむくて結局1回もリアルタイムでみられなかったけど、これはちゃんとがんばって起きてた! いきなり女の子の小便(ってことでいいんだよね?笑)を飲むいのおや煙草の吸殻を手づかみで喰ったり洗剤をがぶ飲みしたりするとつくんという…

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なんだか情緒不安定になってしまいprivateにしてしまったけど、やっぱり不便なのですぐ戻した、、。 図書館いった ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記 論理哲学論考 聖書(旧約・新約) 日本十進分類 あとまだ読み終わらないので世界の小説大百科の続きを読ん…

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車谷長吉「忌中」このひと名前だけ知っていて作品を読んだことがなかったのだけど、愛読しているブログを読み返していたら名前が出てきていてそういえば読んだことなかったなあ、と思って手にとってみた。これはなんというか、、つい読んでしまうというか、…

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図書館いった ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』 保坂和志『小説の自由』 倉橋由美子『聖少女』 イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』 中上健次『現代小説の作法』(また借りてる) あいかわらず読書は大嫌いなままだけど、とつくん好きになって…

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ちゃんずー べつに研究員ってほどではないけど、スパンクスが好きなのもあってBiSのことはかなり初期のころから知ってたし、曲も好きで現場も多少行ってはいたから、かなり複雑な心境で迎えた回だった。。なぜならあたしはじゅんのすけがほんとうに本気で大…

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熱帯みたいに暑い街を歩いていて、あたしの人生はずっとずっとこんなふうに現実感のない夢のなかを浮遊しているみたいだとおもった、おもえば嫌なことからもずっと逃げ続けているし、悪い夢のなかを漂ってるようなまま生きてしまってる、 サマースペシャル …

川上未映子/ヘヴン

なんだか気分がずしんと重くなるような小説でしたよ、、文体も奇抜でなく、ちゃんと物語の筋がわかりやすくある話で、みえこは前衛路線でいくんだと思ってたのでびっくりした。中学生男子マインドそのものの文章でそれもびっくりした。でも伏線を回収しきれ…

佐藤友哉×西尾維新対談

やっと出たファウストVol.7ですが、相変わらずまったく役に立たない目次と巻を重ねるごとに増加関数的に増えていく分厚さが逆に安心感を覚えますね、、そしてまさか筒井康隆が、ってのはみんな言ってますがまさかのそれをさしおいてのユヤタン特集。三島賞と…

文藝夏号

文藝 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/07メディア: 雑誌 クリック: 24回この商品を含むブログ (37件) を見る文藝の川上未映子×中原昌也対談がクソ面白すぎた。最初は中原昌也が川上未映子にインタビューするはずだったの…

建築形態論

建築形態論―世紀末、ペレ、ル・コルビュジエ (建築巡礼)作者: 越後島研一,香山寿夫出版社/メーカー: 丸善発売日: 1998/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る第二章まで。思ったよりは読みやすかったです。19世紀末〜20世紀初…