過去ログ

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when I was seventeen(17歳の思い出1)

14歳と17歳と24歳っていうのはアイドルがより輝く年齢だと思っています。だから涼くんの17歳の1年間をまるまるみとどけられたことはとてもうれしい。だいたいのことはこのブログに書いてきているから個人的な記憶ばっかりになるけど、あらためて17歳の思い出を振り返ってみようと思う!


涼くんの17歳は亀梨くんのコンサートで始まりました。夏に宮舘が見学に行ってて、涼も行きたそうにしてるのにたぶん高校生だから遠征はだめ!みたいに言われててきーーってなってるのがおもしろかったけど、せっかくのソロコンだから行かせてあげてほしいなぁと思っていたからほんとによかった。jwebのvoiceも更新されててうれしかったな。
その次の日にはいびーの写真集が出ました、これはなんか、いまだによくわからない。もうこのころから以前のわがままボディの影がなくなってきて、涼はジム行ってるから!となぜかあたしが誇らしげにしていた……。つよしはダンスやってるからみたいな……。髪の毛だけじゃなくまゆげをめっちゃ明るく染めててなぜかうわって思ったのをおぼえている、あとこの週は2日だけだったけどゴゴスマ占いの7回めもあった。これは急にすっごくかっこよくなって焦ったけど、同時に鎖骨に絆創膏を貼ってて全然意味がわからなくて、え?ってなった。まぁあんまり深い意味はなくてただ虫に刺されたとかだけなのかもしれないけど、わざわざそれがぎりぎりみえるかみえないかのVネック着なくてもよくない?っていう……。
あと中高生新聞に載ってパネル展でも撮り下ろしのパネルがありました。このときのパネルでも涼くんは仕事が増えていったことで連載のときと全然顔が変わった、と言ってて、まぁ小箱はかなり最初のほうにまわってきたからそれはあたりまえなんだけど、ずっと自分の顔が変わってよくなっていくってことにこだわってるなぁと思う。正確には収録のときはまだ16歳だけど、11月は少年もアツヒロさんとハイハイとローラー隊でやったし、Qにも呼ばれてこれよこれこれってひさしぶりに満足した気がする、何ヶ月はいびーどりーむとスペジャこするんだよって思ってたから、、11月1週めのOPの仮面舞踏会で立ち位置的にPrinceに紛れ込んでてそれも萌えたし♪いっそエクスタシーでかまえる首の角度が完璧で好きっておもった。というかなんだかんだ言っても盲目なのでこの世でいちばん仮面舞踏会をかっこよく踊れるのは涼だとおもっているあたし。。(伏線)


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湾岸ライヴ的なものも行った。なぜか2回に分割されてて11月はフジテレビ本社のほうのスタジオだった。このころ全然モチベーションなくって、いまだと考えられないけどEXも湾岸も4枚当たったのに2枚手放しちゃったんだよね。。でもなにもみえなくてぐぬぬ……ってなったしいろいろ現実を思い知らされたな。あーこれがずっと続くのかーおえおえおえみたいな。。あとはしみずがなにかに気づいたのかはしみずアピールをしはじめてそれがうれしいようなさみしいようなでおののいた。あと涼は男おたにもてあついサーヴィスしてていいなぁーと思った。。
湾岸のソロは台所事情。あとからこの選曲はいがりさんセレクトって判明するけどこのときはそんなこと知らないからなんでなんで!?ってめっちゃびっくりした笑 でもクリエのときよりもさらに歌が上手くなってるなぁと感じてとってもうれしかった♡ あんまり歌上手いってことが世間に知られてなくてもどかしいなと思ってたから、それはいまもそうだけど。ちょっとだけだけど、ハイハイだけソロがあるっていうのもうれしかったな〜グループが嫌いとかではなくて、ひとりでも輝ける子が集まってるからこそいいグループになると思ってるからなるべくコンサートでもソロ曲あったらうれしいなとあたしは思っているので。。電光掲示板みたいなのに歌ってるグループの名前が出てるんだけど、ソロのときはそれぞれ4人の個人名が出てて、橋本涼っていう名前がでっかくばばん!と出てるのもむねあつだった。MCを優斗くんが完全に回すようになったのもここからだったのかな、ゆにぼクリエも基本優斗くんが仕切ってはいたけどまだはしみずがちょっと支えてる感じもあって、でも湾岸では優斗くんがひとりで10人ぶん回してたからすごいな〜と感じた。
Rでやった岸くんのロボコンのドラマにもはしみずで出た! きしはしみずのラップがすごくよかった〜この3人の雰囲気はいつまで経っても親戚のおにいちゃんと悪がきふたりみたいな感じで微笑ましい! 根がひねくれてるからいつもキンプリさんは先輩で〜みたいな話になるときいや先輩じゃねーし……と内心絶対思ってしまうのだけど、岸くんにはそれを感じなくていいからというのもあるのかも。あとRはめがねしててぎゃってなったり突然のスイーツ部でまたぎゃってなったり、たのしかったな……R……。


12月になったら恒例のクリスマスとあけおめメッセージが公開された。毎年涼マーク書いててかわいいな〜……。永遠に涼マーク使っていてほしい! 2018年は宣言どおりいっぱい会えてうれしかったなあ!
とはいえ、すのの湾岸に行ったら開演前に隣の全然知らないおたくにハイハイ担のこと憐れまれたりしてなかなか気分の上がりきらない12月だった。。いま考えると逆にその引き寄せ力すごくね!?とか思うんだけど笑、そのときはたしかにかわいそうって言われても反論できない状況だったし、でもさすがにおまえに言われたくねーよ!って思ってなんか気持ちがぐちゃぐちゃになってしまった。。
テレビジョンでみずきが「はしもっちゃんに飼われたい」とか言っててまたはしみずにおののいたり、はしみずの猫の絵が上手いとか下手とかじゃなくてもはやアウトサイダーアートにしかみえなくておののいたりしたけど、なによりもはいびーブサイク的な胸キュンバトルみたいなのでぶっちぎり1位だったことにちょう沸いた!!! と、いうかまぁ当然の結果っちゃ当然の結果なんですけども。。でも2位の優斗くんに40ポイント弱の差をつけてたからさすがにびびった。なんかおたくのツボをよくわかってるよなーと思う。でもそれがまた、そういうところばかりクローズアップされてしまうのも違うなという苦悩を呼ぶのだけど。。
クリスマス動画も公開された。はしもトナカイ♡ ちょっと噛みぐせが出ちゃってるのが気になったし、やっぱり少しだけ言動が不健全な感じを帯び始めて不穏な気持ちに一瞬だけなったけども。ほかの子がしゃべってる隣でみきれてるときに、おどけてくるくる表情が変わるのがかわいくて好きだなぁとおもった。それに自分ではっちゃいって言うんだよ……きゃわ……かわいいしか!
少年のクリスマススペシャルもかわいかったな〜クラッカーひとりだけ開かないっていうおいしい役どころをもらってうれしかった♪ ハイハイだけQに呼ばれなくてなんで悔しいって思ったけどあとからセレクションで未公開みたらそりゃ呼ばれないよねって納得のできだった。。でも未公開の最初のとこでおし!ってやってるとこがすっごくいけめんなの♡


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このころはいろいろもやもやすることが多くて、うーんうーんうーんと毎日思っていたんだけど、myojoを読んだときに冗談じゃなく胸がつまりすぎてページを開いたまま1分くらいベッドに突っ伏してしまったのです。デビュー組担のひとたちとかがいまのJr.ってみんななかよしこよしでつまんないよねーとか適当なこと言ってるときも涼くんはずーっとJr.のトップになりたいって言っていて、だけどそれがひとりだけじゃなくて4人全員の目標になったってことがほんとにほんとにほんとにうれしかったから。23日にmyojoが出て24日に湾岸に行ってそのとき神とはじめて会ったのだけど初対面なのに興奮してこの話をしてしまうくらい感極まっていた。。というかこのブログ個人名を出さないようにしてるから勝手に神とか書いているけど怒られないかな。。神はあたしがえび座のメモ帳が買えなかったってぎゃんぎゃんわめいていたら譲ってくださったから神なのですけど、それだけでなくいつもあたしの出口のない病み話とかをうんうんって聞いてくれるから神なのです!


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話が脱線しました。湾岸はこんどはその名のとおり湾岸スタジオの、TIFでいうドールファクトリーかな? ドールってまだある? でやったんだけどもそもそもコンサートするところじゃないからやっぱりなにもみえないし、内容自体も6,000円だからまぁ許せるけどこれに10万とか払うひとも世の中にはいるのかーとか考えるとゔーーーーん。、。。。。ってなってしまった、あくまであたしはですが。しかも後ろの列にいたびー担の若者ふたりがずっと奇声をあげててうるさくって、涼がみんな黒髪派? 茶髪派?って話してるときに(この話一生してるね、、)なんだよ橋本の話かよ興味ねーよ、みたいなこと言ってては?ってなった、、このころもツイッターとかではまぁそれなりに涼の話してるひとはいたはずなんだけど、とにかく現場では近くの席に同担がいることのほうがめずらしかった、あたしがたまたまそういう席ばっかりだったのかもしれないけど。でもだからこそものすごくいい思いをしたこともあるのでまぁなんとも言えないのですけど。。
このときのMCでは涼さんが、「それぞれのグループのいいところを語ろう」という質問を書いたのがとても印象的でそれがぐっときて。dexでもはいびーで1グループっていう扱いになってて絶望したし、ほんとうにこのままはいびーっていうくくりが続くんだったらもう現場行けないと思ってた、チケット手放すほどモチベーション下がってたのもそういうことなので。。なにがつらいって、本人たちとかほかのおたくははいびーくくりにたいしてとくに不満とかないのかもしれない、それだったらほんとにあたしもう居場所ないな、、と思ってしまって、でも涼のことは好きだしみたいのに現場行くのが楽しくないってどうしたらいいんだろうみたいな。だけどハイはハイにたいする、びーはびーにたいする愛をそれぞれ語ろうと言った涼さんがね、現状にたいしてだれかを悪く言うとかじゃなくてでもちゃんと言いたいことを言ってくれてるように思えて、なんかちょっとだけ希望がもてた気がしたのです。。まぁぜんぶおたくの思い込みだけどさ。でもそのあと優斗くんが「でもはいびーというひとつのグループでもあるからはいびーへの愛も語ろうよ」とか言ってさ、それはそれでいろんなファンがいるから優斗くんなりの気遣いだってわかったけど、なんかさーそれって大人だけどずるくね?とかまたそれももやもやしちゃってさ。。こういうこと書いてると消せとか言われんのかな。でもこれはもう終わったことだから、、ていうかだれもここまで読んでないだろう。。
とかなんとか言ってるけど、結局あたしもしょうもない人間っていうか、降りたときからずっといつかやってくれたらいいな。。と夢みていたことがあって、それが叶ったから結局めちゃくちゃうれしくてそれだけでもういいやって思ってしまった。たいしたことじゃないしみんなやってもらってるような気もするけど、、。でもねこのコンサートなぜかめっちゃ動線偏ってて、あたしたまたま席がお立ち台のすぐ隣だったんだけど全然涼さんこなくて、しかも客席は荒れててアウェイだし途中ほんと泣きそうになったのです。だからよけいうれしかった〜。あとずっとやりたかった念願のじゅっきーじゅっきーみじゅっきーコールができた♡ またやりたいな〜毎回やればいいのに!


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そんな複雑な気持ちをひきずりつつ、年末はカウコン行ってすのすととらが歌ってることに本気で動揺していろんなことに想いを馳せつつ疲労困憊して帰宅したのだけど、ハイハイのニューイヤー動画をみたらほんとに、ほんとにまたうれしすぎて眠れなくなってしまい。。4人でライヴがしたい、と言ってくれたことがなによりうれしくて、あーあたしハイハイだけの現場がみたいって思っててもいいんだなっておおげさじゃなく救われた気持ちになった。あと投げキッスのときの画面との距離が異様に近くて動揺した。。りょお。。。


やばい、2ヶ月ぶんでこれとか長すぎないか。。計画的に書かないから。。まだまだつづく。