過去ログ

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If I was forgiven to be reborn again

とつかくんがこのフレーズをきょうのブログに書いてくれていたの! うれしいな。とつかくんの担当だったことは一度もないのだけど、いままでに何度も何度もとつかくんの言葉に救われています。
あしたになった瞬間にみんなが何事もなかったかのように涼や作間の話をしだすのかと思うと、それもはぁ?みたいな気持ちになりそうだけど、、だけどとにかくいまはただ涼にはやくあいたい! 冬帝劇だしひょっとして姿をみたら好きじゃなくなっちゃうかもだけどー、、、、まぁそのときはそのときだよね。
あたしと涼は赤の他人だし、あたしが好きなのもあたしの頭のなかの涼だけかもしれないけど、それでも愛してると言わせてください。涼だいすき♡ あしたいなかったら許さないから;_;

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2020年にやりたいこと羅列する。

・小顔矯正する
・なるべくいらないものを捨てる!
・もうしばらく服買わない
トムフォードのアイシャドウ買う
シンガポールに行く(その前にパスポート取る、、)
・歌舞伎を観に行く!(二月大歌舞伎に行こうとおもってます! 眞秀さま!)
・図書館の本を延滞しない(切実……)
・なんでもいいから毎月1冊本を読む(2ヶ月に1冊になるかも)
・毎日かわいいリップ塗る
・毎日スキンケアする!(いまさら?)
・できたら引っ越したい
TOEIC受ける(受けたら会社がお金くれるっていうので)
・3ヶ月に1回くらいは美術館に行く

いちばん上に書いてるくせに小顔矯正はしてる余裕がないかも、、痛いのかなー。顔を小さくしたいっていうよりは(それもしたいけど)輪郭をしゅっとさせたいのだよねー。。
涼がおやすみしてから、いちばんつらいのは本人だと思ったのであたしも少しでも苦しみを味わうべく、なにか好きなものを制限したほうがいい気がしてお酒を飲むのをやめていたんだけど、ほぼ達成できた! 涼はこの4ヶ月どうしてたかな? 2020年はなによりも毎日心おきなく涼のことを考えていられますように。

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えびのブルーレイ買いました☆☆☆☆☆ 自分へのクリスマスプレゼント的な? 的な物語?
贅沢者だからまず最初にマルチアングルからみちゃったんだけど、Welcome to the nightのとつかくんかっこよすぎ;▽;;▽;;▽;;▽;;▽; まじでびっくりした。マルチアングル、あんまり足元とかは映ってなくてそこはちょっと残念なんだけど、とつくんの重心低めでちょっとだけもたれるダンスが好きだなぁーと思ったし、顔が美しすぎて何度も勝手に奇声が口から飛び出す瞬間があった、、、。今回のオープニング大人っぽくてすごく好きだし、A.B.C-Zちょうかっこいい! 5人ともヴィジュアルちょう盛れてる!と興奮した! はっしーカラーグラスにあいすぎ。。。
そうそうこんな感じ!と思い出しつつ、幕張はアリーナに近いからほかのホールとはステージ構成もちょっと違ってて、こういうふうにやってたんだ〜とか記憶とくらべながらも楽しめた。てかずっと出ずっぱりで歌い踊り続けてるけど、このひとたちの体力どうなってんの……?ってこうやって冷静にみるとあらためてびっくりした。しかも今回新体操もしてるし! あとやっぱりはっしーの喋り好き! 顔ボンッ!てなるからってくだりでおもわずめちゃくそ笑ってしまった、、、。MCもなんだか微妙に不安にさせられる感じなんだけど、結局最後には笑ってる気がする。。
静岡でも同じことを思ったけど、リンネの大サビ?っていうのかな、とつくんがまんなかになって歌うところでどうしてもまた感きわまってしまった。"If I was forgiven to be reborn again"、ほんとうに偶然なんだけどBreaking the dawnの歌い出しも思い出したし、そもそも曲名がリンネというのもすごい巡り合わせ。。いろんな節目節目でとつかくんの言葉に救われてるっておもう。
あとやっぱりSweet Addictionの気迫がすごいー! っていうかこんな踊る曲で生歌なのすごい! でもとつくんのカラーグラスは昭和のテキ屋みたい。。笑 かっこいいけどね! そしてFORTUNEのとつくんは瞳孔開いててこわい。笑
さてもう一回Welcome to the nightみてくる。。だってほんととつくんかっこいいよー!!!!! オープニングで着てる白黒の衣装もちょう良いんだよー、、これカウコンで着てくんないかなーだめかなー。。

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美しい思い出なんていらないとふだんは言っているけど、たまには思い出もふりかえらせてください。

ひとつめ、その日の帝劇は2幕がクリスマススペシャルになっていて、客席降りに興味のないあたしはとたんに沸き立つまわりをあーあと内心うんざりしながら眺めていた。だいぶうろおぼえだけど、いまではすっかりいまをときめいている面々(変な日本語)がサンタやトナカイのかぶりものをしてそのへんを歩いていたと思う。でもあたしはただ黙って静かに座っているだけだった、、いま思えばぜいたくものめ。でもそのときのあたしには担当というものがいなくて、できたらいいなと思ってたけどいまいちだれもぴんとこなくてとりあえずこのままふらふら漂っていようと思っていた。しばらくして、2階の客席通路をトナカイの耳をつけた涼が歩いていた。あたしは自分でもよくわからないまま夢中でそれに手を振っていた。だからなにがあったとかでもない。というかなにもない。それをきっかけに降りたとかでもない。でもそれはあたしがはじめてはしもトナカイをみた日として心に深く刻まれた。

ふたつめ、その後いろいろあって、というかむしろいろいろもなくてなにもないまま、なぜかあたしは涼の担当になることに決めた。そしてひさしぶりに作った名前うちわを握りしめて、ジャニィズJr.のコンサートに行った。いま考えると視認性なんてほぼないうちわだったけど、横アリ(と思ったけどたまアリだったかもしれない。こういう肝心なところ記憶ない)の外周を歩いている涼がそれをみて、ピースしてくれた。たかだかそれだけのことかと言われそうだし、こうやって書いてても客観的にみるとだから何って思うけど、そのときのあたしは飛び上がるほどうれしかったしいまだにその瞬間だけを鮮明に思い出せるし、いまでも、同じようにうれしいとおもう。だって自分の好きな子が自分をみてリアクションしてくれるなんてこと、それまでは想像もしたことなかったから。おたくじゃないひとはコンサートでタレントと目が合うとか妄想おつみたいな扱いをしてくることが多いけど、それくらい本来は貴重なことなんだよね。。

みっつめ、さらにそれからいろいろあったのち、クリスマスイヴにお台場でコンサートをみた。たいして広くないとはいえ段差のない平面で後ろのほうの席だからしょうじきステージはよくみえなかったし、そのうえ客席が動物園で、なんにでも奇声をあげる若者たちはそれなのになぜか涼のことだけ眼中にないみたいだった。そこでもいろいろあったけれど、始まるまでも終わってからもあたしはひとり黙りこくったままで、そのときあったできごとたちや、近づいてくる涼の瞳や、手指の感触を反芻しながら真っ暗な道を駅までただ歩き続けた。すぐ数十分前まであったことはもうこの世のどこにもないみたいな荒寥とした景色だった。そこで終わっておけばすべてが美しい思い出のままでよかったのかもしれない。だけど引き返せなかった。

それから先のこともどれもだいじな思い出ではあるけれど、みっつめのことを境にあたしの心が醜くなってしまったのでもう美しくないし、だいたいのことをこの日記に書いてきたので(湾岸のことも書いてあるけど)飛ばす。やっぱり思い出なんて捨ててしまうべきなのかもしれないともおもう。誤解を恐れずに言えば涼は過去をだいじにしないひとだからだ。
そもそもあたしは街で涼をみかけたこともないし、ほかのひとのように語り草になるようなすごいことをしてもらったこともない。だからあたしの思い出なんてどれもちいさなちいさな、あたしの心の片隅にだけ咲いているものばかりだ。なにかあるたびにそれを必死に集めて花束にしようとしてきた。それを捨てる必要はないのだろうけど、いったんドライフラワーにでもしてわきに置いておいて、また新たな気持ちで新しい思い出を集めよう。
数日後からの生まれ変わった新しいあたしがまた同じように涼のことを好きになるかはわからないけど、対象がどうであれ好きであることをもっときがるに心から愉しめていますように。

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もう全然思い出せないけど今年読んだ本、、

・グエン・ゴック・トゥアン『囚われた天使たちの丘』
これは感想を書いた。
サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』上巻
やっと読めた。語り手のスピードにいやおうなしについていかされるって感じで、それがよくもあり悪くもありかな……すごく読みたかった本だけど、主人公が産まれたところ(上巻の半分くらい)でクライマックスに達してしまい、下巻に進んでない。。訳がよくないという説もあるけどさすがにこれを原文で読める英語力ないなー。。あと硬い文章かと思いきや小学生レベルの下ネタが多くて意外だった笑
・米本和広『カルトの子』
・佐藤典雅『ドアの向こうのカルト』
こういう本はすぐ手に取ってしまう。。後者はいわゆるサバイバーっていうのか、ふとしたきっかけで教団に違和感を覚え脱会した著者の回顧録なんだけど、最初から最後まで淡々と書かれているのでそれが逆にリアルというか、引き込まれるけど追体験させられる感覚で最初きつかった。。でも脱会してなお中立的な考えなのはすごいと思うし、理知的で読みやすかった。
前者はいろんな教団の二世に取材した内容で、事態が現在進行形なだけにより閉塞的。だけどこっちのほうが圧倒的大多数だし、それがわかってるぶん重い。。なぜこういうテーマに惹かれてしまうのかと考えるときに、結局はただ優越感と安心感を得たいだけなのかもと思ったりもしますが、、
ディック・ブルーナうさこちゃんのてがみ』『うさこちゃん びじゅつかんへいく』『うさこちゃんはじょおうさま』
ゆくゆくはぜんぶ揃えたいなぁとは思うのだけど、とりあえず置く場所がないので好きな3冊を買った……! うさこちゃんは誕生からしてキリストの受胎告知になぞらえられていたり、晩年の作品は差別や万引きがテーマになってたりしてじつは哲学的なシリーズでもあると思うのですけど、それを意識させずあくまでこどものための絵本として描かれているところがすごい。おしつけがましさがないの。『うさこちゃんはじょおうさま』なんて、まんまnoblesse obligeがテーマになってるのですよ! これはあんまり日本人にはない発想かなぁとおもった。はぁ、やっぱうさこちゃんだいすき。

読みかけ
・ティム・レイターマン&ジョン・ジェーコブズ『人民寺院
ちょう分厚いうえに二段組なのですごいヴォリュームなのですが、気づいたら止まらなくなります。日比谷の図書館にしか置いてないので中断している。。上のやつもそうなんですが、こういうのを読むとフィクションによく出てくる新興宗教の姿はあまりにもステロタイプだなぁと感じる。しかたないことですが。
田川建三新約聖書 訳と註』第7巻
これは今年じゅうに読み終わる。誇張抜きに註が本文の20倍くらいある……笑 しかし、読みやすく面白く、新約ってわけわからないなぁ(旧約もですけど)と思っていた自分にとって目から鱗でした。と同時に聖典といえど、古典の解釈はあくまでも果てしなき文法読解に拠るのだなぁと思い知りました。。。
石牟礼道子苦海浄土
恥ずかしながら、不勉強にしてこの作家の存在もいままで知らなかったのですけど。抜粋でいいから高校の現代文の教科書に載せておいてほしかったなあ。。とにかく文章が美しくて、ずっとこの文章に溺れていたい。でもそれだけでなく調査書やカルテからの引用と聞き書きの硬軟入り混ざる文体がすごい。『椿の海の記』も読みたいなー。
・野内良三『レトリック辞典』
佐藤信夫佐々木健一・松尾大『レトリック事典』
いまだに提喩と換喩の違いが全然わかっていないのです。。。たすけてGarry先生。
角田光代源氏物語
若紫が出てくる前くらいで止まってる。つまり全然進んでない。

あともう思い出せません。とにかく読みかけの本が多すぎるのは悪い癖なので、来年はなんとかしたいです。。どうしてこんなに一冊読みきる集中力がないのか? これも担タレってやつですかね。。。終。

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うっかり風邪をひいてしまい、やることがないのでジャニィズ好きな顔ランキングについて考えました。。
この前りんね担と話しているときに裕翔くんちょうかっこいいちょう顔が好き〜って話題になり、えっ自担よりも……?笑、ってなったので暇つぶしに考えてみることにした。顔以外の要素(スタイルとか服装とか)はいっさい無視、客観的に顔が整っているとかそういうこともいっさい無視、ただただ自分が好きな顔かどうかのみで考えたランキングです!!!!

1. いがりさん
2. 涼さま
3. はぎちゃん(いきなりジャニィズじゃない……)
4. とつかくん
5. 二階堂くん(痩せてて髪の毛あるとき)
6. 健人さん
7. いっせいさま
8. さくちゃん(黒髪か茶髪にかぎる)
9. 2、3年前のわたなべくん
10. 中丸くん

いろいろつっこみどころがあるのは気にしない。。でも、たしかに顔はだいじだけど、意外と自分は顔が好きなだけでは現場に行かないな……という気づき。あとジャニィズじゃなかったら綾野剛松山ケンイチとスカイハイさんの顔が好きなので、全体的に爬虫類顔が好きなんだとおもいます。でもほんとうにいちばん好きなのはうさこちゃんの後頭部かもしれない。。みんなも暇だったら考えてみてくだしあ……