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HiHi Jetsはじめての単独クリエおつかれさまでした! はじめての、待望の単独コンサート。5人になってからはじめてのコンサート。はじめてづくしの公演だったけど、ひいきめ抜きに(というときはだいたいひいきめばかりなのだけど)、とってもとってもすばらしくこれからきたるHiHi Jetsの時代の幕開けを宣言するコンサートだったなって思う。
いろいろ考えて病んだりしてたけど、というかいまだに5秒に1回病んでる気がするけど、現場で涼くんをみているときだけはなにも考えずにただ満たされた気持ちでいられる。。もう大人のくせにこんなこと言うの恥ずかしいけど涼くんのことを考えるといつまでたっても呼吸が浅くなって息が苦しくなるし、りょうくんすきだいすき!と口のなかで転がしてるとそれだけでその甘美な響きに酔いそうになる、結局四六時中涼くんのことばかり考えてる。
いままでどこにいってもなにをみてもどこか遠い世界のできごとのように感じてたというか、いつも自分は蚊帳の外にいるように思ってた。それはこれまでのハイの現場も例外ではなく。でもはじめてそんなことを思わなくなるようになった。ホーム感、というのともまた違って、とにかく涼くんがそこにいてあたしがそれをみているというただそれだけのこと、それ以外どうでもいいと思った。去年のクリエだって席だけでいったらじゅうぶん前のほうばかりだったのに、なにが自分のなかで変わったのかはわからないけど、ブレーキが壊れたみたいに気持ちが溢れ出すようになってしまった。。
おたくがアイドルをみているとき、アイドルもまたおたくをみている、文字にしたらあたりまえのように思えるけどそれはけっしてあたりまえなんかじゃなく奇跡的なことで、あの吸い込まれそうな瞳がほんのちょっとでもあたしを捉えてる瞬間があるということにふるえてしまう。これまでもこれからも涼くんをみるたびに何度も何度もまた恋に落ちるんだと思う。言葉にしたらいろんなことがこぼれ落ちそうでうまく言えないけど、それだけは揺るぎない事実なんだ。毎日きょうもだいすきって思えることがとても得がたく幸せなことだと感じる。涼くん宇宙一かっこいい好き!って脳内で繰り返すとそれがまるで呪文のように頭を巡ってさらに好きになるからもっともっとすきって呟きたくなる。
ずっとずっとこんな気持ちでいられますように。あたしの気持ちが変わってしまわないようにピンで留めてしまいたい。デビューしたらきっとこんなふうにみつめあうことも簡単にはできなくなるんだろうからいまのうちにせめてたくさん目に灼きつけておきたい。。