過去ログ

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宇宙に行って自撮りがしたい

次に担当にするなら、それが運命と言えるくらい好きな子じゃなきゃ嫌。そうじゃなかったら、わざわざ『担当』なんて言葉使う必要ない。ただ好きな子やかっこいい子なら、いくらでもいるに決まってる。戸塚くんもよく言ってるけど、だってジャニーズなんだから。その綺羅星たちのなかから、あたしこの子が好きなんです! この子があたしにとっての一等星なんです! て宣言するにはよっぽどのなにかが必要だし、そんなエネルギーもないいまの自分にはこのまましばらくぼんやりしてるのが合ってるかなー……と思っていた。
そもそもあたしが二階堂くんのことを好きになったのは、二階堂くんの顔が、声が、ダンスが、性格が、なにもかもがめちゃくちゃにど真ん中だから*1なのだけど、二階堂くんのファンだと言い続けるためには、いつのまにか受け入れなければいけないギミックが増えてしまっていた。まあ、本題ではないので細かいことは措いておくけど、あたしはいろんな状況にも二階堂くんの求めるファン像に応えられない自分にも嫌気がさしてしまい、気づいたらジャニーズJr.という流浪の旅に出ていた。
しかし、先述のようにあたしには膨大な数の男の子たちのなかから、だれかひとりを選ぶことなんて不可能にしか思えなかった。そして選ぶ必要性も、選びたいという気持ちもとくに感じられなかった。なぜならあたしは、いい大人がこんなロマンティックに走っているのも恥ずかしいのだけど、運命的に好きになれる子を待っていたから。


あたしは突然16歳の男の子に恋をしてしまった。恋。それは複雑な表現だ。もちろんほんとうに付き合おう付き合いたいと思っているわけではない笑 だけど、もしあたしがいま高校生だったら!とかじゃなく、ただただいまこの現時点のあたしとして、心が躍るのだ。かれを見るとドキドキして胸が苦しくて、頭がぽーっとなって、でも最終的に目が離せなくて幸せ。かれの前では、そもそも年齢という概念をあたしは忘れている。(単純にあたしの精神年齢が低いという話はやめてください、、)
とはいえ、いままでだって幾度となくかれはあたしの視界のなかに現れていたはずだった。要は全然気づかないあたしが大ばかものだったのだ。自分のあまりのなにも知らなさになんでもっとはやく気づかなかったんだろうと悔やむことがありすぎて、このデジャヴュにはたしてあたしが好きになったのはほんとうに16歳なのだろうかと思っているのですが笑、それはそれとして、とにかくおくればせながらあたしは気づいてしまった。寝ても覚めてもひとりの男の子のことを考えてしまってるといちど自覚してしまったら、走り出した恋はもう止まらない。
みんなにいまさらおせーよて笑われてもいいんだ……きみがこんなにがんばっているのだから、あたしもちゃんと自分の場所でがんばらなきゃ。しゃかまのあたしにそう思わせてくれる子がまさか現れるなんて思わなくて、だって、テレビの画面を見ているだけで、雑誌の紙面を眺めているだけで、局動画で喋る声を聴いているだけで、ただそれだけでこんなにも幸せで飽きることなくいられるなんて! げんにあたしこの日記もこの前の少年のしんくゆーを無限チャプターリピートしながら書いてるけど止めどころないもん……それって、アイドルとして素晴らしすぎる才能じゃない?


あたしはこれでけっこう小心者なので、こんなことを書いてしまっていろんなひとに怒られやしないかとじつはびくびくしてもいるのだけど、それでもこうやって宣言したいと思ってしまうくらいにはきみに夢中なのだ。いまからでも遅くなければ、いや遅いのは重々承知なのだけど、これからあたしにも涼くんの見ている夢のほんの少しの片鱗でも、いっしょに追いかけさせてください。なんて。
それこそ担当なんて、おたくの自称で自己満足にすぎないのだけど。橋本涼くん、きみがあたしにとって、いまいちばん輝いてる星なのです。



しかしまさか2年前中野で渚ちゃん*2が抱いてよ! PLEASE GO ONを歌っているのを見ながら「プリゴーはもっと腰入れないと……」とか思っていた自分からは想像もつかないですね、、、あー。そして東京B少年の話は今後も残念ながら執拗にし続けると思うのですみません、笑

*1:これはもちろん現在進行形で

*2:涼さまの姉・そのときハロプロ研修生だった