過去ログ

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あたしが好きになったときの涼はまだぎりぎり"涼さま"だった。けれどいまの涼はそれではない。明確に、変わったと思うタイミングがあって、それは17歳になる前後だったけど、最近になって涼はそれ以前のことを無理してまじめぶってたと言うことがあった。それまであたしは"涼さま"が高貴で気高くnoblesse obligeを体現していると思っていたけどそれは虚像だったのかもしれないと、それを生身の涼に押しつけてしまっていたのかもしれないと反省して、けれど幸いにも(あるいは不幸にも)あたしはポーリーヌ・レアージュ的精神をもっていたためもう一度涼を"涼さま"にすることができた。それは以前とは内実がまるで違っているけれど。
あらゆる意味で現実を受け入れなければいけないとわかってる。年齢を重ねるごとにポジションは定まってくるともわかってる。だけどだけどだけど、、、。だけど、だけど、
言葉にならない。そして言葉にしてはいけない。なんでただひとりのジャニィズJr.を好きなだけなのにこんなにも隘路に入り込むんだろう? それはいつまでも涼に選ばれし存在でいてほしいと思ってしまうから。圧倒的なスターであってほしいと望んでしまうから。でも、でも、
こんなこといくら考えてもしかたないとわかってはいるのだけど。


とりあえずあしたからまたふつうに雑誌の感想とかかきます。 かけるかな、、
結局最終的にあたしは涼のことばかり考えているみたいです。はあ。