2019-08-19 * 夏の平日の昼間はなまぬるい。六本木と違って都会の喧騒もなくて、時が止まったみたいな錯覚におそわれる、 すべての言葉は他人に吸い取られていってしまうような気がする。逆もまたしかりで無意識に他人の言葉を自分のものとして取り込んでる。ほんとうのオリジナルな言葉なんてない。それが使いたかったら、それこそ気が狂ってしまうしかないのだろうけど、それもできないからまだここに留まっている。。