過去ログ

つづきは http://pinkpinkypink.hatenablog.com/ へ

なんだかなぁとときどき思ってしまう。
見えるところであからさまに露悪的に振る舞うひと(往々にしてそういうひとの言ってることほどだいたいたいした内容じゃない)は苦手。それと同じくらい、正義感や正論のつもりで負の感情を撒き散らすひとも苦手。おまえもいままさにやってるじゃん、と言われそうだけど、べつに個人のブログやテキストサイトの範疇ならある程度なにを言ってもかまわないと思っている。かまわないというか、そのひとの王国に入り込んでいってわざわざ文句を言う筋合いはない。でもSNSとくにツイッターはいやがおうでも目に飛び込んでくるから……。
判官贔屓は日本人の伝統的な性質かもしれないけど、その批判ですらないものの矢面に立たされてるのもまだ年端もいかぬ子供なんだよ*1。子供はすっこんでろよという気持ちもいやというほどわかるけど、でも、それこそすぐ目につくところで書かないでよと思ってしまう……いやそれが目的で書いてるんだろうけど。まぁそんなこと言ってるあたしもじゅうぶん判官贔屓か。。
結局ね、さんざん持ち上げるだけ持ち上げられて、都合のいいように消費されてしゃぶられきって、いざとなったら子供はいらないてなかったことのようにされるダブルスタンダードが嫌というだけ。みんな、とってつけたように名前を出しておけばいいと思いやがって、みたいな被害妄想がすぐ首をもたげて、ああ、自分もついつい忘れてしまいそうになるけど、推されてる子にはそれだけの苦しみや恨み*2がつきまとっている。あと4人*3がだれかに負けたなんていつだれが決めたんだよ勝手に負けたことにしないで、、


とかまあぐちぐち言葉にならないことをむりやり書いてみたけど、こういうことを文章にするのはほんとうに苦手。そもそもなんにせよ文章を書くこと自体がとても嫌いで苦手……。10代のころに作文教室でも行っておけばよかったかな苦笑 じゃあなんでこんなにダイアリー書いてるんだよと言われそうだけどそれは排泄、と言って悪ければ膿を出してるのといっしょで、書かずにはいられないというか書かないでいると毒が溜まってきてしまうから。。だから、とにかくいまは目の前の好きな子だけを追うことに徹していたいなと思う。刹那を生きたい、ほんとうに。

*1:いまさらですが、漢字の"子供"は法律的・社会通念的な子供、ひらがなの"こども"は概念的・観念的なこどもを指して使っています

*2:下手したら怨念

*3:ひとり休みだけど