いっせいについてとか作間くんのこととかそもそも内容についてとかいろいろ書きたいこともあるのですが、まぁそれはおいおい書くとして、きょうの夜公演、みずきのソロがありませんでした。
みずきのことはけっこうなレベルで好きなんです。でも、映像では見ていても現場でみずきのことをあまり注目して見ることはなくて、というかできなくて、それは涼さまとみずきがほとんどつねに同じステージに出ているからなのですが。この前の祭りでも今回のクリエでも、ふたりはおたがいのソロ以外すべて同じ曲に出ているし、少年もあたしの知るかぎりのここ数年でも片方だけが出てる曲て数えられるほどのような*1。それでも視界に入ってくるとやっぱりその圧倒的な力に震えるのだけど、だからあたしはきょうも全然みずきの不調に気づかなかったのです。昼は確実にまだ元気だった、というかむしろテンション高すぎるくらいで、だからこそ夜のMCのみずきの喋らなさと、客席に降りようとしたみずきを強い調子で制止する優斗くんの様子に少しん？とは思ったのですが、それでもやっぱり不調なんて全然感じさせなかった。みずきのことをふだんからちゃんと見ているひとなら気づくのだろうけど、逆に言うとそれ以外のおたくには全然苦しさを気取らせないパフォーマンスに、あらためて畏怖を感じる。しいて言えば、いつもはみずきの美声無双のガラスの十代が、心なしか涼さまの声が強く聞こえるように感じたし、ローラーの滑りもいつもよりはキレがないような気もした、その後のさくたいのYesへの曲振りも絞り出すようだった。でもあくまでそれは体感の話。100%の力じゃなくてもここまでできてしまう、、あらためてみずきの凄まじさを知るとともに、強い孤独が見えてしまった気がして、みずきが苦しい*2ときにそばで助けてあげられるのはいったいだれなんだろうか……といらぬことに思いを馳せてしまった。みずきの気持ちがほんとうにわかるのはたぶん涼だけ。涼の気持ちがわかるのもたぶんみずきだけ。ちょっと前のポポロでそうやさんが「はしみずにも言えないようなことは優斗に相談してる」と言っていて、仲よさそうに見えても（実際わりと仲はいいように思うけど）やっぱりそこに経験の壁はあるのだなと思ったものだけど、逆もまたしかりなのだろうなと。とくにみずきはほんとうになんでもできる。涼さまと違って勉強もできる。だからこそみずきはだれに弱みを見せることができるのだろうと、考えなくてもいいことを考える。
みずきは「橋本はハイハイジェットの顔」と言ってくれた。でも、涼さまがグループの顔ならみずきは心臓そのものだ。どんなに新しい子が現れてもみずきが絶対的トップであってほしい、この世代の中心にいてほしい、最強の存在であってほしい。その気持ちは涼さまにも抱いているものだけど、ひょっとしたら涼さまよりもみずきにより強くそれを想っているかもしれない。というより、願うまでもなくそれがあたりまえのことなんだと認識していた自分にいまさら気づく。いろんな相対的にとりまく状況はおいておくとして、絶対的な感覚でいえばみずきがデビューしない未来というのはほかのジャニーズJr.のだれよりも想像できない。それはきっと傲慢でわがままなヴィジョンの押しつけかもしれない、、でもやっぱり、孤高でも最強の支配人であってほしいのですよ、、、。
なんか衝動的に書いたらよくわかんなくなりました。。みずきだけじゃなく、みんなあと2日がんばって、クリエ終わったらいまのうちにゆっくり休んでね。きっと夏は酷使されることでしょう。。あーキングキンプリ公演以外も確保しておいたほうがいいのかなぁめんどくさいなあ（おっと）とりあえずすのは申し込むかな……。すのすととキスマイ横アリだだ被りでした終。てかゆにぼいっしょでもいいからせめて単独が欲しかった。。
