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運は一瞬の流れ星なの キャッチしなきゃ

SSA*14公演行ってきました。あーさいたま遠いから申し込むのもめんどくせえなとか言ってたのどこのだれだよ。初日の1部がどういう阿鼻叫喚だったかというのはもうみなさま重々承知だと思うのですが、運よくするっと入れたあたしですら開演を待ってるときの殺伐かつどんよりした空気感にはすっかりまいってしまったので、なんかもうね……。デビュー組のコンサートでいきなりこれだったらたしかに許されないよなぁと思ったし、それもあってJr.とその担当てどんづまりの極北なんだなという絶望を感じてしまったよね。。最終的にコンサート自体はあたしは楽しかったけど、なにかごまかされてるよなぁという気も大いにしてしまった。
いや、しかし、ついに完全に那須くんの時代が来てしまった。いやいずれ来るとはわかっていたけどこんなにも早いとは。行ったひとならこれが誇張じゃないてわかってくれると思うんだけど、まじでBounce To Nightよりも那須くんの「びゃくや……」のほうが歓声あったから。ていうか那須くんが喋ろうとしてモニターに映るだけで歓声起きるからねスター山さん*2かあんたは。推されてます!!という既成事実を作ってしまえば人気なんてある程度はあとからついてくるものだとあたしは思っているけど、それにしてもというかもはやそんなレベルではないスピード感でなにかが起こっている。横アリではまだそれはただのざわざわだったけどSSAに来てはっきりとそれが可視化された。どんな鈍感なおたくでも無視できないくらいの地殻変動。ついこの前ただのこどもたちだなんて言わせないと誓ったのが嘘みたいだ。
さいたまからBYAKUYAのイントロでB少年の個人名が出るようになって、それが龍我くん→大昇くん→ふじい→うきしょ→那須くんの順番なのだけど、、まぁおたくの反応てダイレクトでときに冷酷なんだなと実感しましたよ。。最後2人の歓声の大きさえげつなくて、それもうきしょが映って「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」那須くんが映って「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ていうおもしろさ。。もはや笑いすらこみ上げてくる。那須くんはゴリゴリに推されてるしそもそも好き嫌いを超越したイケメンだからまだしも、うきしょなんて5人のなかではべつにパートももらってないし相対的にそんなに推されてるわけでもないのに、この爆発力やばい。もっと言うならもうそんなに逆ファンサ厨でもなくなってる気がするんだけど、そんなことは関係なくドドドドッと妙齢女性が落ちてるのが怖い。。そう、那須くんは全年齢全方位的な破壊力を誇ってるけど(なにしろ那須くん嫌いな女はいない)、うきしょは年上のこじらせガチ恋大量発生させそうだなと、おもいました。。あたしはつねに大昇と付き合いたいとおもってるよ。。(おい)
もちろん推されるべくして推されている子たちだとは思っていたし思っているし、だからこそこのトップスピードにもなんの疑問も抱いてなかったけど、ただおたくの人気がここまですぐ伴ってきたのは予想外すぎた。でも、みんな心の底ではいまの膠着状態に飽き飽きしていて、どこかで新しい風を求めていたのかもしれない。ほんとうはこの終わりなき日常をだれかがぶち壊してほしいと思ってたのかもしれない。このまま勢いに乗ってどこまでも行ってくれるといいなあとわくわくしつつ、みんなこのままどんどんうきなすのおたくになって龍我くんのこと忘れてくれればいいのになって思ってしまう自分が……いるよ……。はあ。矛盾してるのですけどね。
龍我くんはほんとうにかっこよかった!! めちゃくちゃかっこよくてしかもそのかっこよさはなんのベクトルも持っていない、純粋なかっこよさで、やっぱり特別な子なんだと思った。ちらっと客席見るかぎりでもうちわもすぐ見つかるし、あぁ人気あるんだな……とまた落ち込むのだけど(人気者になってほしいはずなのにね)、そしてこの奇跡的にピュアな時間はもう長くは続かないというか終わりはたぶんすぐそこまできてしまっているとも直感的に思うのだけど、願わくば、、せめて中学生のあいだだけでもこのままイノセントでいてほしい……というか、実質なんてわからないからイノセントであると思わせていてほしい。ああ。
しかし那須くんが激烈に人気出るのは見てておもしろいしここまでのムーブメントは最近なかったから純粋に楽しいけど、ちょっとやっぱり悔しいというか妬ましいというか、もっとほかにもぎゃーぎゃー言うべき対象がすぐそこにいるだろう、、、はい、次の日記につづく。

*1:さいたまスーパーアリーナ:どうでもいいけどこの略称使うのハロオタだけだよね。。

*2:言わずもがな山田涼介様のことです