過去ログ

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旅行記2016(鉄華団全国ツアー編)

はてなダイアリーは"ダイアリー"なんだということでたまにはふつうの日記でも。鉄華団全国ツアー、こと鉄血のオルフェンズの全国キャンペーン5ヶ所に参加してきました。個人的にはなかなかに大変だったのでその思い出日記。

  • 2/27 新宿

まずこのキャンペーンが発表されたのが2/5の夜で、参加券の配布開始が2/6の朝からという鬼スケジュールだったんですけど、もうほんとこの世の終わりなんじゃないかという気持ちになりながらもなんとかギリギリ券を手に入れての新宿。相変わらずろくなことも言えず流れていったのだけど、ついうっかりまたあした、とか言ってしまったせいで、ほんとうはまだ次の日行くか決めかねてたのだけどあとに引けなくなる。そのあと慌てて在庫確認の電話して、そしたらまだまだ余裕でありますよと言われたのでひと安心。

  • 2/28 仙台

そして眠れなくて案の定余裕で寝坊する。行きは新幹線。乗ろうとしてたのぞみが実は自由席のない車両で、なんとか一本早いやつに乗れてことなきを得た。またあとで書くけど、けっこうキスマイでの遠征とかはほぼトラブルなくこなせてて、なのに今回自分にはめずらしくこんなバタバタばっか。。1人1枚じゃなく1会計1枚ってことにあとから気づいてちょっと凹んだ。
時間がなかったけどせっかくなので牛タンシチュー食べました。美味しかったけどここでもバタバタしたよね、、、。。。帰りは最初新幹線にしようかと思ってたけど、ちょうどいい時間に帰れるのがあったので高速バス。でももはや3列じゃないと乗れないですね。この日がちょうどビスケットが死ぬ回の放映日で、、家帰ってからもうほんと瀕死状態になった、、、


  • 3/19 大阪

行きは夜行バス。網棚に荷物乗せたときに定期と新幹線のチケットと参加券もろもろぜんぶ入れたパスケースを落としてしまい、もーーーーーーう朝から真っ青になった、、、、、紆余曲折の末に岸和田まで取りに行くことになったんだけどタクシーのおっちゃんが道を間違えるしほんとにもう!!! なにより楽しみにしてたホテルの朝食バイキングが……あああ……。でもイベントにはなんとか間に合ってしかもひっさしぶりにかなりいい席で見られて、楽しかった。しかし滞在時間6時間くらいだったのでもっとゆっくりしたかったなー。ということで新幹線で広島へ。あまりになにも食べてなくて死にそうだったので思わずアイス買ってしまう。あと新幹線のなかで手紙を書いたので、やたら文字がガタガタして反省。。

  • 3/19 広島

広島駅からバスでアニメイトへ向かったのだけど変な道に入ってしまい迷う迷う。大阪でも迷ったのだけど地方のアニメイトわかりづらい! と思ったけど渋谷とか池袋とか新宿も知らないと迷いそうだし地方に限らない気もしてきた。それでもなんとかさくっと参加券確保して広島駅に戻りホテルにチェックイン。こんどはちゃんと路面電車に乗った。広島は時間が遅かったこともあってか、裕一郎さんがなんだかテンション高くて楽しかったなあ〜個人的にもここがいちばん満足度高かった!
お好み焼きと迷ったけどやっぱり牡蠣食べたいな〜と思って駅前のビルでさくっとかき天定食。と、ビール! そのあとおみやげのもみじまんじゅう買って就寝。

  • 3/20 小倉

ホテルをチェックアウトし、また新幹線で小倉へ。駅で写真撮り忘れた。着いてからまたおみやげを買う。あるあるCityは場所が一発でわかるから感動した! ここだけアニメイトの店舗内じゃなくて、小さな講堂みたいなスペースだったのでなんだか逆に緊張した。今回最初から最後までずーっとひとりで行動してたので、隣のひとに話しかけられたのも嬉しかった!
最後だから気負いすぎてなんかうまいこと言えなくて、あんまぐるぐる回りすぎるのも自分には向いてないなと思ったけど、行かなかったら絶対に後悔してたしとても実り多い遠征だったと思う。帰りは福岡空港に移動して飛行機。これがけっこうギリギリで焦った。着替え入れてた袋も荷物まとめようとしておみやげ入れたら破れるし。。でも何事もなく帰ってこれてほんっとによかった! 飛行機のなかでは爆睡してました。。


ということでぶじ回りきりました。ほんとはもう心の片隅でこれで現場は終わりにしようかなとかうっすら考えてたのだけど、なんか、、べつにそんなに枚数も持ってたわけじゃないし、たいしたことは話せてないからなにかが大きく動いたというわけでもないのだけど。わたしはわたしのやりかたで、もう少し裕一郎さんのことを追いかけていようかなと思うことができたので、そしてそれを本人に伝えることができたので、それだけでもよかったかなと思う。
それにもちろん裕一郎さんありきで遠征してるのは確かなんだけど、これがもし違う作品のプロモーションだったらここまでがんばってなかったとも思ってる。それくらい鉄血のオルフェンズという作品は自分の心に強く響くものがあって(自分に実際家族がいないというのもあるからよけい)、そういう作品に出会えたことも嬉しいし、すべては不思議な巡り合わせだなあと感じてる。たくみさんも河西さんも細谷さんもそれぞれとてもいいひとたちだったし。わたしはやっぱり裕一郎さんが好きだから、どうしてもユージンに重きを置いて見てしまうしそれも演じている裕一郎さんの成長(というとおこがましいけど、)という視点で考えてしまうのだけど、ときにはそういう視点を忘れてしまうくらい24話ずっとハラハラする、ときにはしんどくて目を背けたくなるほどの展開だったのがすごいなと。
そしていよいよ日付変わってきょうは最終話。ホビーショーのときは正直ガンダムなんて荷が重いのではと危惧してたけど、回を重ねるごとにだんだん裕一郎さんの言葉に血が通っていくのを感じていた。ユージンはほんとうにいい役をもらったと思うしこんないい作品に出会えてよかった。鉄華団がいったいどういう結末を迎えるのか、しっかりと見届けようと思う。みんなで伝説つくりたいね! でも来月から振り返り上映会ってまだまだオルフェンズは熱いね、、
とりあえずこれだけは世間に言いたい、裕一郎さんにも真面目なおたくいるよここに/(^o^)\