なんと恐ろしいことに、誇張抜きで一度も今年の目標を守れてません。つまり日付が変わってから入浴しています、、
まあそれはそうと、この前カラオケに行ったらavex大好きなリア充の友達が「Perfumeいいよね！」とか言ってていや喜ばしいことなんですけども、なんかさあ、、みんな本当にDream Fighterいいと思ってるの？ ヤスタカのエゴがだんだん溶け出してきてるよ、みたいな気持ちになりまして。
じゃあ最近熱いのはなんなのかというと、Aira Mitsukiと相対性理論です、、なんか若干いまさら感ですが。
AiraはPerfumeと同い年でよく比べられがちなんですが、歌詞の方向性的にはそれこそ相対性理論と似てると思う。ヴィジュアル的にはわりとサイバーな感じが強くて(はじめは素顔出してなかったし)、本人がピチカートとか好きってこともあり渋谷系とか90年代サブカルな感じが好きな人にはヒットかも。アイドルらしからぬというか、、そこらへんもニックネーム決まってたりPPPHとか言っちゃうPerfumeと好対照。
とにかく去年の10月に出たロボットハニーという曲がすごくよいです、もっと売れるべき。
一方の相対性理論ですが、ずっと聴かず嫌いだったんですよ。だってシフォン主義とかハイファイ新書とか、タイトルからしてあざといじゃないですか。でもミドリも最初聴かず嫌いでいま大好きなので、とりあえず重い腰を上げて聴いてみたんですよ。
はじめはふにゃっふにゃのチャットモンチーみたいだなーとか思ってたんですが、気付いたらサビのフレーズを口ずさんでる自分がいる、、とにかく本当に印象的な歌詞とメロディの連打なんですね。でも巷で言われているほどリズムとか韻ありきの歌詞ではなくて、ナンバガ的なわけわかんないんだけど込み上げてくるものがあったり。
みんな言ってますが、地獄先生はやばい。歌詞は女子ならわかるわかるって感じだし、ギターリフも緊張感あるのがあいまって不覚にも泣きそうになった。ていうか、このバンド演奏はへなへなだけど格好良いリフが多いと思います、歌詞ばっかり言われがちだけど。自分がいま中学生か高校生だったら本当に毎日聴いてると思う、というわけで来週から試験です。
