過去ログ

つづきは http://pinkpinkypink.hatenablog.com/ へ

*

結局きょうは涼にあえなかったー;_; 4回あれば1回くらい出てくるだろうと思ってたけど甘かったみたいだ。。あしたこそ!>_< とりあえずなんやかんやまじめに4回観たので映画の感想かくね!
じゃにおただったらというかジャニィズ知識があればあるほどわりと楽しめる映画だと思うんだけど、逆にまったくなんの予備知識もない状態でみたらこれどう映るんだろうな?っていうのは純粋に気になった。。あたしは少年たち自体のベースになるストーリーもすのすとそれぞれのふだんのキャラクターももうとっくに知ってるわけで、そこからどう肉付けしていくのかとかどのヴァージョンに近いのかとかそういうみかたになるから描かれてない部分もある程度脳内で補完してもしくはこういうものと受け入れて観られるけど、そうじゃなかったらまた違ったみかたになるのかな〜まぁ話の筋はわかりやすいので問題なさそうだけど。北斗くんの過去の、夏のじりじりした感覚がする場面がすごくよかった〜。すとはじゅり以外みんな背景が描かれるけど、すのはだてあべさくがなんにも触れられなかったのがな〜一言でもいいから刑務所に入った経緯とか知りたかった……。嗚呼思春期があれば!!笑
メインキャストは舞台慣れしてる子たちばっかりだから目立って下手な子がいなくて安心して観られたのもよかったんだけど、どーーーうしても途中で突然入るHappyで気持ちがぶったぎられる!笑 てかあのシーンほんと意味不明すぎてびびった。笑 死んだ室の走馬灯かな……とむりやり解釈して納得したけど最後生きてるし!! あんな100人中100人が死んだって思う演出なのに!!!! あれはいまだに腑に落ちない。。でもこの突然のHappyがあたしのなかではなによりいちばんインド映画ぽかったかも、感情を謎のダンスシーンで表現する的な意味で、、。みちぇるがピンクのカーディガン着て踊ってて目立ってるよ◎
あっあっあとわたなべくんが全編とおしてめっちゃいけめんに映ってて、しかも役名がリョウだよ!笑 とつくんの役もよかったなあ〜大我に「むかしからおれだけにはなんでも話してくれてたじゃないか」ってとこ、ふおおおおってなったし横山くんが関ジュの黒房にだけは手を出してなかったとことかも、メタ的に解釈しようとすればいくらでも深読みできるよな〜とも思った。最後に刑務所をリフォームしたホテルでショーが行われるんだけど、はいびーの役ってそのショーの出演者なんです。だから今回もある意味ハイハイジェッツの役でまちがってなかったわけだ、、。すのすとがいた刑務所を建て直した場所ではいびーがショーをしてるっていうのもなんだか象徴的にとろうとすればいくらでもとれるよねっていうか、、ラストシーンも最初え、それでいいの!? もっとほかに明るい終わり方あるよね!? ってびっくりしたんだけど、この映画って川﨑さんが横山くんに話しかけて始まり、同じように川﨑さんが横山くんに話しかけて終わるんだよね。それで最後に出るいつもの子供は大人になれるけどうんぬんかんぬんを考えあわせると、やっぱり世代交代もこの映画の裏テーマのひとつではあるのかな〜とかはぼんやり感じた。。べつにショーのシーンだっていらないっちゃいらないしね。

なぜだかほかの子にくらべて涼は顔がアップになっても一瞬な気がするんだけど笑、ほんっとめっちゃくちゃかっこよかった……!♡ ポスターの時点で胸が苦しくなるくらいかっこよかったのに映像になったらかるくその1億倍くらいかっこよくてもったいないよ;▽; ブルーレイにこのショー完全版入れてくれたらいいよねっ;▽;;▽;;▽;(ずうずうしい) 雅とかジャポニカスタイルとかのあの下にさーーーーーーって流すやつとか(あれなんて言うのかいまだにわからない……)変面とかアクロバットとか布フライングとか、もちろんローラーもあるしいきなりクリエのレリゴーのバトンもあって、盆の上に円になって静止して盆がくるくる廻ったり最後は白スーツで踊ってびしっと決めたかと思いきやなぜかエンドロールでみなみなサマーになったり笑、ほんとおもいのほか盛りだくさんだった! ローラー滑るところのいがりさんの決めカットがまじ美しすぎて女優すぎてふるえた。盆の上にいるときの衣装は新しいおさがりなんだけど濃紺のジャケットがとってもかっこよくてきりりとして涼の凛々しさを引き立たせてる♡ これライヴでも着てほしいなぁ。。
ってかほんと布フライングが!!! こんなに沸いてるのあたしだけかもしれないけどでもあれって相当大変だと思うし選ばれたひとしかやらせてもらえないことだと思ってるから、それを涼がやってるのおおげさじゃなく感激したの!!! ほんっとかっこいいんだから、、、!!! 帝劇でもやってほしいよー! まさか少年たちの映画でこんな沸きポイントがあるなんて思わないじゃん?笑
それにね、やっぱりちょっとしか出演してなくても涼の銀幕デビューには変わりないから、それはあたしのなかでとてもうれしいことだしおめでたいことだと思っているから、何度観たってうれしいの。大画面で観るとふだんみなれたと思っている子たちでもまた違った感覚もあったし、、もちろんもっともっと大きな役をつかんで今度は舞台挨拶とかもしてほしいって思うし! こういうのはお花畑って言われるのかもしれないけどだったらお花畑でいいよ。こうやってひとつずつはじめてのことを経験していって、それをいっしょに積み重ねていきたいって思うだけだもん。
あたしは涼のことがだいすきだけど嫌いなとこがまったくないわけじゃなくて、まぁゆるくともそれなりに追ってればふざけんなって感じることとかなんでそんなことするの?って思ったこともあったし、そういうのは相手が人間だから今後もあるに決まってる。だけどね、そういう嫌なとこもなぜだか結局はぜんぶ好きなの。ってこれは自分で言っててそうとうはずかしいんだけどおおお。。。だからこれからもどんどん新しいところに連れていってほしいし新しいものをみせてほしいな! なんの話してても最終的には涼の話になってしまうよね。。