過去ログ

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いつも、いまでも、自分がだれかを好きと言ってはいけないという強迫観念があって、だからツイッターとかみているとときどき恐怖におそわれるのだと思う。最初にジャニーズを好きになったときは、そんなことまったく頭にもなくて、ただただ毎日好きなアイドルの知らない一面を知ることができるだけで興奮していたし、ほかのひとがどうとかは考えもしなかった。だんだんいろんなことが目に入るようになって、というか、自分がいろんなひとからよくは思われないタイプの人間なんだということを、あらためて思い知らされるようになって、なにも言わないほうがいいんだろうなと思うようになった。だけど、好きな気持ちは止められないし、自分ではだれを好きになるかなんて制御できない。自分の人間性に問題があるのはいやというほどわかってるし、もちろん直せるものであれば直したいけれど、根本的な自分の考え方やふるまいじたいが世間に受け入れられるものではないのだったら、もうどうしようもない。だからこうやってとじこもりひそかにただ自分の思ったことを書きなぐることを選んだ。(まあ、それならここも非公開にして自分のノートに書いてろという話なのだけど、非公開にしてるといろいろあとから読み返すときとか面倒だからそれくらいは許してほしい、、でもなにか文句言われたらすぐ消すつもり。)
世の中のひとたちは、どうやっていろんなことに折り合いをつけてるんだろう。みんなすごいなって心から思う。わざわざ大嫌いなはてなブログを始めることにしたのは、少しでも世間のひとに近づきたかったから。でもできないや。きっとあたしは一生このまま。ときどきは少しさみしいと感じる。ほんとうはなんの罪悪感もなく心おきなく好きな子の話をしたい。でもたとえ少なくとも、好きな子が違っても、心を許せる友達がいることだけでありがたいと思えるようにもなった。だから、、いつかはだれかに責められるかもといううしろめたさを感じずに、好きな子を好きと堂々と言えるようになれたらいいな。そんなの無理なんだろうけど、、