過去ログ

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経験できなかったことをいまさら悔やんでもしかたがないことではあるけれど……もう映像でしか触れられない、10代後半〜20代前半のとつかくんは、いまの穏やかな姿からは考えられないくらいギラギラしてそれがある種の色気にもつながっていて、ああ羨ましいな……この姿をリアルタイムで浴びたかったな……とどうしても思ってしまうし、結局どこまでいっても自分は"途中から"の人間でしかないって考えてしまう。
でも、ね、そのたびにセンチュリーホールでとつかくんが言っていたことを思い出すことにしているのだよ。ほかのだれでもない、とつかくん自身が「10年めのひとも5年めのひともいるけど、たとえば10年めのひとは5年めのその瞬間にはもう戻れないのだから、そのときにはそのときのそれぞれのありかたがあっていいんだ」と(もうニュアンスでしか思い出せないのが悲しいけどちゃんとその意図するところはあたしの心のなかにずっとある)言ってくれたその言葉を。なんて優しくて、愛にあふれて、そして罪つくりなひとなんだろうと思う。。好きだなあ。とてもとても。とつかくんのことを考えるのはとてもしあわせ。そう思えることがすごく嬉しい。